ドトールコーヒーで働いてみたい方、カフェで働いてみたい方、面接や働いたらどうなるのか気になるところですよね!
本記事では、ドトールコーヒーの面接に合格した体験と口コミをもとに投稿。
これから、ドトールの面接を受けたい方、ぜひ面接対策の参考にしてみてください!
ドトールコーヒーの面接

ドトールコーヒーの面接ってどうなの?
子持ち主婦の合格体験をもとに
- 面接の流れ
- 面接内容
- 面接で準備しておくこと
詳細を解説します。
応募から面接の流れ
- 募集要項を確認してよければ応募(大手求人サイトまたは公式サイトの採用情報より)
- 応募後、店舗より連絡がくるので、面接日の日程調整
- 面接当日
- お店から用意されるシートを記入(店が用意した履歴書兼アンケートのようなシートを記入)
- 面接(だいたい20分くらい)
- 電話連絡で合否待ち(一週間待った)
このような流れで面接がありました。
面接内容
面接時間は20分ほど。内容的には、面接前に記入した店舗が用意するアンケートのようなシートと履歴書の確認をする、といった感じでした。
さらに、具体的に面接で聞かれたことは以下です。
- どの時間帯が勤務可能か
- 帰省休みは必要か
- 子どもの年齢や状況(お店的には急な休みとかは困るから、そこらへんどう対応する?っていう確認を何となく知りたい感じ)
- 接客業経験の有無
想定外の質問はありませんでした。
ただ、シフトは沢山入れる方が歓迎されそう~という雰囲気はありました。
それと、自分の長所や短所をまとめる、志望動機を考えておく、くらいしとけば十分かと思います。
面接で準備すべきこと

綺麗めな恰好を用意
面接時の服装は悩みどころだと思います。しかし、あまり悩まず、無難にまとめることが正解だと思います。
具体的におすすめなアイテム
- 綺麗めブラウス、トップス(白系が好印象)
- 綺麗めパンツやスカート(黒や紺色が無難)
- 靴はパンプス、ローファー(黒がおすすめ)
- 革又は合皮の綺麗めバック(ベーシックな色味がおすすめ)
私は、ユニクロのアンクルパンツ、白系ブラウスを購入。少し寒い時期でしたので、トレンチコートを着て面接へ。
何より大事なのは、カフェの面接は清潔感がすごく大事。髪のセットから靴も汚れてないか全身の身だしなみチェックは必須です。
履歴書の用意
履歴書は、100均でパートタイム用を購入。
黒のボールペンで丁寧に、ミスなく記入。
写真は、近所の証明写真機でとりましたよ!
ドトールバイトの口コミ

ドトールで仕事をはじめたらどんな感じ?
ドトールバイト経験者さんにアンケートをとってみました。
※クラウドワークスよりアンケート募集。回答して頂いたまとめになります。
関連記事:コメダ珈琲でバイトQ&A!面接の質問から雰囲気まで詳細解説
仕事内容は?
- ホールとキッチンとウオッシャーとカウンターがあり、ホールは店内を見回ったりお客さん対応をしてキッチンはフードメニューを作り、ウオッシャーはお皿などを洗い、カウンターはレジやドリンクメニューを作ります。
- 最初の仕事は、食べ物、飲み物を用意する、机を拭くなどでした。
- クローズ作業は、コーヒーメーカーをしめることや、次の日の食事の仕込み、掃除を行っていました。
- ドトールコーヒーにて働きました。洗い物、レジ打ちから始まり、ドリンク作りやフードの補助、オープンクローズと一通り担当していました。

- レジ業務
- ドリンク作成~受け渡し
- お菓子類の陳列
- 清掃やウォッシャー
- 慣れてきたらサンド作りも…
店舗により細かいルールは異なると思いますが、
共通でこのような業務をおこなっていくようです!
ドトールバイトのメリットデメリットは?
- 良いところはバイトが皆仲がよくバイト終わりに遊んだり、食事に行ったりしてすごく楽しかったことです。悪いところは夏場はウオッシャーは風通しの悪い場所のため暑苦しいところです。
- 良いところは、シフトに入るたびにアイスコーヒーを飲むことができた部分です。悪いところは、食べ物も飲み物も提供するため、ネイルなどができないところです。
- 良いところ→大好きなコーヒーの香りに包まれて仕事が出来る。結構忙しい店舗だったので毎回あっという間でやりがいがあった。
- 悪いところ→忙しい店舗なので臨機応変かつ効率よく動かなければならない。覚えることがとても多い。

忙しい店舗だと、臨機応変な対応も時には必要だけど、その分あっという間に時間がたっていてやりがいも感じたよ!という意見もありました。
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ドトールコーヒーに入社したらどういう流れで仕事学ぶの?
- 研修が1ヶ月ほどありました。洗い物やレジ打ちから始まり、それらが終わるとドリンク作りやフード調理の研修という流れ.
- ココアなど、入れるだけではない飲み物の作り方を学び覚えたりなど、基本的に作業内容を反復するものでした。
- 最初は声出しでいらっしゃいませやありがとうございますを練習し、その後ドリンクやフードメニューを作る練習をしました。

まずは、研修からスタート。基本的な業務から順に覚えていくようですね!
研修は誰から教えてもらう?
- バイトリーダー
- 社員
- シフトが一緒だった先輩
こんな方がほとんどでした!
昇給制度はありましたか?
- 役職や役割は特になかったのですが、できる人は10円ずつ上がっていきました。
- 2年ほど働いた先輩は20円ほど時給が上がったと言っていました。私は1年働きましたが、あがりませんでした。
体験者の声を聞くと、ドトールバイトでは昇給にはあまり期待できないようです。役職の有無は店舗によって少し違いがあるよう。役職がない店舗があったり、リーダーがいるお店があったり。
向き不向きはある?
向いている人
- コツコツ覚えたりすることや、接客が嫌じゃない人
- 立ちっぱなしが嫌じゃない人
- 珈琲の香りが好きな人
向いていない人
- 覚える作業が嫌いで、人と接するのが苦手な人
このような意見を頂きました!
さらに、ドトールバイトおススメ度が以下です。

仕事の難易度は、スタバほど厳しくなく、コメダのように毎日朝のモーニングで忙しく働きまわることもないので、カフェバイト初心者向きと言えるでしょう。
ドトールバイトは、シフトに沢山入れる融通のきく人は歓迎されます。(私の面接経験からの推測ですが)
参考にしてみてください!
面接応募で注意すること!

ドトールバイトの面接時で注意した方がよい点を体験から解説します。
- 主婦は、応募要項に「主婦歓迎」マークがあるか確認する!このマークがない店舗は主婦歓迎ではないので。シフトに沢山入れる融通のきく人が優先されるケースが多い
- 10分前くらいにお店に着くようにしましょう。(早く着きすぎても迷惑になります)
- 身だしなみと、笑顔で受け答えが重要!
以上3点はおさえておきましょう!
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